小さな島で暮らす猫、夜になるとお月さまを見上げるのが日課でした。 ある夜、「しまのそとでは　もっとすてきなおつきさまが　みられるんだよ」 とみみずくに言われ、島を出ることに。 船やバスを乗り継いでなんとか都会にやってきましたが、沢山の人たちがせかせか歩いているだけでちっともお月さまなんて見えません。腹ペコでへとへとになっていた時に出会ったのは、美しい白猫でした…。 大切な人と時間を過ごすことが出来る幸せに、改めて感謝したくなります。 『ぼくのしあわせないのち』の作者が送る、美しいお話です。 ◆かんばやし麻さんの他の作品はこちらからどうぞ◆ https://kagishippo.supersale.jp/search?q=%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%84%E3%81%97%E9%BA%BB いっぴきねことおつきさま 作：かんばやし麻 出版社：みらいパブリッシング サイズ：26.3×18.8㎝　32P 発行日：2025年6月 ・発送方法 　【クリックポストOK】 クリックポストで発送可能な商品でも複数点お買上げの場合は、クリックポスト2個口もしくはレターパックプラス、宅急便での発送に変更になる場合がございます。追加で送料が発生する場合は差額分のお支払いをお願いするため、当店よりメールかお電話を差し上げる場合がございます。ご了承ください。 クリックポスト発送可能サイズ：長さ34cm×幅25cm×厚さ3cm以内 例： 絵本2冊まで　クリックポスト(200円)　 絵本3冊以上　クリックポスト2個口、もしくは宅急便での発送 絵本4冊以上　宅急便(地域別送料)

絵本出版賞【最優秀賞】 受賞作品ふたりはいつもいっしょ　かなしみを乗り越える　いのちのきずな 静かな海のそばのちいさな町でくらすおじいちゃんと黒ねこのぼく。 おじいちゃんは昨日のことをすぐに忘れてしまいます。 家族を事故でなくし、忘れようとおもいつづけて、記憶のねじがはずれてしまったのです。 「ぼくの　たいせつなもの　なんでもあげるから　おじいちゃんの　かなしいきおくを　けしてください」 ぼくは、まいにち空を見上げておねがいしました。 するとある日、真っ赤な空からふくろうが飛んできて、ねこがみさまからの手紙が届いたのです。 ◆かんばやし麻さんの他の作品はこちらからどうぞ◆ https://kagishippo.supersale.jp/search?q=%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%84%E3%81%97%E9%BA%BB ぼくのしあわせないのち 作： かんばやし麻 出版社：みらいパブリッシング 発行年：2023年 サイズ：26.3x18.8cm　32ページ ・発送方法 　【クリックポストOK】 クリックポストで発送可能な商品でも複数点お買上げの場合は、クリックポスト2個口もしくはレターパックプラス、宅急便での発送に変更になる場合がございます。追加で送料が発生する場合は差額分のお支払いをお願いするため、当店よりメールかお電話を差し上げる場合がございます。ご了承ください。 クリックポスト発送可能サイズ：長さ34cm×幅25cm×厚さ3cm以内 例： 絵本2冊まで　クリックポスト(200円)　 絵本3冊以上　クリックポスト2個口、もしくは宅急便での発送 絵本4冊以上　宅急便(地域別送料)