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吾輩は認知症ねこである

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イラストレーター・林ユミさんと、認知症になったボンとの暮らしがコミックエッセイで綴られています。
ある日突然ぐるぐるまわりはじめ、部屋中を壁づたいにひたすら歩く、すきまに突っ込み動けない等々、著者の実体験と併せて、獣医行動診療科認定医の小澤真希子先生の解説があるのでとても分かりやすいです。
『わずかでも介護の時間があると、その後の心の回復が早い気がする。』との言葉に納得。

獣医療の発展や室内飼いの普及により、動物の寿命は飛躍的にのびました。
長生きすることによって直面する、動物の「認知症」。
高齢ねこや認知症ねことおだやかに暮らすにはどうすればいいのか、獣医行動診療科認定医の小澤真希子先生のお話とともに、私たちが今日からできることを紹介します。

【編集担当からのおすすめ情報】
動物にも認知症があるということを知らなかった私は、著者の林さんから、「家のねこが認知症になって…」という話を聞いて驚きました。たしかに人間にもあるのだから、動物にもあって不思議はないですよね。林さんと、このことを本をしようと決めてから、何度もお話を重ねました。
人間の介護は言葉でコミュニケーションをとれるけれど、動物の場合はお互いの「思いやり」がコミュニケーションなのだということや、林さん自身が心配しすぎてしまって、「少し見守る」ことがとてもむずかしいなど、介護の本質がそこにあるように思い、多くの方に共感してもらえると思いました。
ボンちゃんとユミさんのあたたかな日々に癒やされながら、最後の章では、涙が止まりませんでした。
ぜひ、本書を手に取り、心洗われる涙を流してください。


吾輩は認知症ねこである
作:林 ユミ
出版社:小学館
発行年:2022年
サイズ:A5判 144ページ

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