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猫の病気のサインがわかる図鑑 体調不良や痛みを見逃さないために/ねこねっこ

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猫は、不調や痛みを隠したがる動物です。
それゆえ病気の発見が遅れがちで動物病院を訪れる頃にはすでに病気が進行してしまっていた
ということが多々あります。そこで本書では、猫の見た目や行動から発せられるSOSのサイン(症状)とそのサインから考えられる原因を全ページカラーで読みやすくまとめました。
「ちょっと変?」「いつもと違う」といち早く気づいて行動に移すために。とくに命に関わる事態を見逃さないために。さっと手に取って異変を確認する1冊としてご活用ください。
この図鑑が、猫の苦しみと飼い主さんの後悔を減らすお守りとなりますように。

1)猫の病気のサインを「知る」
猫の体や行動に現れる異変を具体的に知っておくと、「これは病気かも……」と、疑えるようになります。症状として表に出てくる頃には病気が進行しているケースも珍しくありませんが、早期発見・受診することで治療を施したり、仮に治せない病気であっても進行を抑えたり、苦痛を緩和したりすることにつながります。

2)命に関わる病変を「見逃さない」
「なんか元気ない?」「やせたね」「最近よく吐くね」「これって咳(せき)?」。軽い体調不良だろうと思い込むうちに、急速に命が危ぶまれる状況にまで陥りやすいのが、猫の病気の特徴でもあります。「ちょっと様子を見ていた」ことによって、命運が分かれてしまいます。人の感覚で考えず、「猫にとっては緊急事態」を見逃さないように。

3)必要な情報を獣医師に「伝える」
愛猫の具合が悪い時に「いつもの様子と違う」と最初にわかるのは、獣医師ではなく、一番そばで見守っている飼い主さんです。そして自宅でしかわからない情報は、獣医師が原因を絞って治療へのステップにつなげるための重要な手がかりとなります。動物病院でできるだけ多くのヒントを渡すための「伝え方」も大事です。

序章 愛猫の異変にいち早く気づくために
1章  体の状態・行動
2章   おしっこ
3章   吐く・ウンチ
4章   目・鼻・耳・口
5章   皮膚・毛に現れる病気のサインを解説


著者略歴:服部 幸【監修】

「東京猫医療センター」(東京都江東区)院長。「ねこ医学会(JSFM)」副会長。
2005年から猫専門病院の院長を務め、2012年に東京猫医療センターを開院。
2013年、 国際猫医学会からアジアで2件目となる「キャット・フレンドリー・クリニック」のゴールドレベルに認定される。東京猫医療センターの1年間(2022年)の猫の診察件数は、1万8000件以上。


猫の病気のサインがわかる図鑑 体調不良や痛みを見逃さないために
監修:服部 幸
出版社:ねこねっこ
発行年:2024年
サイズ:18.8×12.8㎝ 160ページ

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